オーストリアの南は急峻だそうです

そりゃ、アルプス近いもんね。
ついにタワーヤーダを見る日がやってきます。結構楽しみでもあり、前知識が薄い気がするのが心配でもあり、悩ましい気持ちで明日に備えているところです。運が悪いことに、チェコでは動いている架線集材が見られなかったので(架線自体は見た)、色々考えながらじっくり、そして気楽に観察してみようと思います。
こちらに来る前は、オーストリアは傾斜地であり全国で架線が大活躍だと思い込んでいたんですが、実際は南側の一部のみが架線集材で、北側は北海道より平坦で当然Harvesterとforwarder、ちょっと急ならトラクタ&ウインチ(日本で言えばブル集材に近い)のシステムということで、実際に見る、もしくは実際に見た人をつかまえて話を聞くのが重要であるなぁと実感しています。あと、ちょっとGoogle earthでも使って調べればわかることなので、興味を持ってちゃんと考えて調べないとダメですねぇ。初の海外出張で英語ばかりが気になり、本業の方の脇が甘かったかなと感じることが結構多いです。英語普段から勉強してれば問題な…アーアー聞こえないー。