お仕事日記：Forestry of Sweden

個人的には、非常に有意義な経験であり、今後使える情報が得られたのではなかろうかと思ってはいます。いや、ほんと英語にはところどころで苦労していて、期待にこたえられていないんだろうなぁとは心の片隅で当然思っているのですが、一ヵ月半という期間で網羅的な情報を得る、ということがミッションだとするならば、色々わかって参考になることが多いと感じているし、たぶん日本のことも少しは伝わったんじゃないかなと思いたい。思いたいんだ。
伐採の実行伺(実行伺いはシステム化したほうがいいと思う)や造林後のチェックについてルール化することはすぐにできるし、随時調査簿、GISを更新していくようなスタイル、システムに変えていくほうが良いと思います。あと、ハーベスタから得られる情報が膨大であまりにうらやましいので、せめて北海道では常時使えるように色々策を練るべきなんじゃないかと思った次第です。いや、ほんとすげぇよハーベスタ。