Sometimes good, sometimes bad.

英語について、コメントありがとうございます。今度雪が多いと話すときに使ってみます。スウェーデンは1mくらいしか積もらないらしく、日本の降雪量を聞くと一様にみんな驚いてくれるので面白いのです。
英語の聞き取りは、相手の英語力によって大きく4種類にわかれる事に気づきました。Poor Englishな私の視点から、理解しやすいのは以下の順番になります。
1.英語ペラペラ(ネイティブクラス):分かる表現に切り替えてくれたり、ゆっくり話してくれたり、わかりやすく例示してくれる。幸せ。
2.日常会話できちゃうレベル:基本的な単語がほとんどで、だいたい理解できる。難しい単語や表現はお互い調べたりして気も楽。日本で英語出来る人はこのクラスにいるんじゃないかと妄想中。スウェーデンでは標準装備なんだなぁ!
3.英語ペラペラ(英語圏でも大丈夫そう):難しい。語彙が増えて、スピードも上がって、無駄なI seeが増えるのを実感する。情報量は多いので、英語がわかればなぁと一番思わされるシチュエーション。相手にも悪い気がして、実に無念。
4.私と似ている:言ってることは理解できることがほとんど。ただ、バンコクでタクシーに乗った時に似ているな、これは。
だからどうしたと言われればそのとおりだし、こんな事考えてないで単語の一つも覚えなさいというのももっともなので、今日はもう遅いのでさっさと寝ることにします。