だってしょうがないじゃない

今回の3連休も東京だったので、その前の東京はもう過去の東京なの。こないだの日記からは、埼玉(越谷)→宮城(仙台)→岩手(盛岡→岩泉)→札幌と宿泊したのでした。


仙台ではお茶屋だと思っていた友人がきこりでマタギな蜂蜜屋になっていました。いったいどんな転職っぷりなんだ。そもそもそんな職業はあるのか。元気そうで何よりでした。
して、マージャンの負け分、忘れちゃった。てへ。


写真は岩泉でいただいたもの。初めてそのものをそのまま食べ、嫁ハンターな友人と「確かにうまいけど、その価値はわからんな」と庶民っぷりを発揮してきました。そんな僕に高級なものを食わせてくれたねーさん、ありがとう。次があったらまた呼んでください。今度は「少し太った?」と言いたいのでよろしく。

そしてそこで久々に会った友人の結婚が決まったとのことで。あなたと旦那が付き合い始めたときは驚いたものですが、人の縁とはそういうものなのかもしれません。おめでとう、うっちー。

少し考えた

結婚が決まった友人や、嫁を探している友人が今の僕らの状況を表しているのだろうか。最近なんとなく、それもいいなと思うのは寂しいからだろうか。そういう歳になったって事なのだろうか。それとも、幸せそうに見えることが羨ましいだけなのだろうか。
どれも正解な気がするけれど、どれも正解だと思い込んでいるだけな気もするなぁ。