銀色でも白物

毎月何か電気の流れるものを買わないではいられない。いや、買わねばならないのだ。もしこれが何かの病だとしたら、電化製品の山の中で死に至るのだとしたら。人生って素晴らしい。

というわけで、今月は炊飯器を買ったのでした。納豆ご飯は本当にうまい。幸せは身近に、3パック+1パック100円くらいで買えるものでありましたとさ。


寮を出てよくわかったのですが、一人暮らしのイニシャルコストは恐ろしいものがあります。実家からかっぱらってきたり、警察学校から送りつけてもらったり、もともと持ち歩いていたりしたものをかき集めたのにもかかわらず、カード会社は無体な請求書を送りつけてきやがります。
しかし、より厳しいのは水道とガスと電気。毎月、執拗に同じところを殴られ続けている気分です。つーかガスまじ高額。ほんとか、ほんとにそんなに使ってるのか俺は。毎月血を吐く思いで支払いに赴く次第であります。
しかし、5年前、まだアパート生活していたときにほんとに払えていたのだろうか。すごくてえらかったな俺。

寮がいいな、やっぱり。


明日は昼からカレーでも作ろうかな。あさっての夜までカレーかな。