お仕事日記:silviculture

播種から植え付けまで50ccで、出荷時は15cm。白い粒は発泡スチロールです。冬はフリーザーに入れるものと、雪の下で年を越すものがあるとのことです。苗畑については、もう少し詳しく、いくつか写真を添付してメールを投げようと思いますのでお待ちください。
本日は地拵〜保育伐まで。もっとも印象的だったことは、the number of planting trees = the number of after cleaning trees であること。天然更新した木(pine,spruce,birch)を一緒に数えるようで、これは北海道なら少なくとも応用できるんじゃないかと思った次第です。あと、3年生の時点で、しっかりと何本のこっているかチェックし、replantingするか決めるというのは真似すべきだと思われます。
あと、地拵マシーンは某運送会社あたりに補助金入れて小さいやつ買ってもらって、北海道の地拵を価格破壊&制圧してはどうだろうか。石がないとこなら10ha/日いけるみたいで、冬はアタッチメント変えてフォワーダとして使えば(写真のはスキッダタイプだけど)機械も遊ばないしいいんじゃないかな。いやいや、うーん、機械が重すぎてスタックするか?どうなんだろ。