Everyday is English lessons. 

明日、三度目の週末を迎えるのだけれども、木曜日あたりで英語脳が限界を向かえるような気がする。恐るべきは、Every whole day is lessonの力。みるみる思考力が低下していくのがわかります。だけども、スウェーデンのスタッフも結構必死に英語を考えていて、なんだかこう、伝わるものがありますな。いや、生意気言って申し訳ございません。ごめんなさい、石を投げないで!
火曜日はforestry school(日本だと農業高校の林業専攻)の生徒と触れ合う機会がありまして、なんとなくスウェーデンの学校の雰囲気がわかりました。あぁ、あの辺のグループが仕切っていて、あの辺はうまく立ち回り、この辺はこう、こちら側だな、あ、そういや桐島のBDはもう発売日決まったのかしら、と思いながら、Don't think. FEEL! It is like a finger pointing away to the moon.の気持ちで、Swedishで行われるPracticeに耳を傾けておりました。いや、授業自体は日本でもやったらいいんじゃないかという内容だったと思いましたですよ、ええ。ところで、一人の学生がなんと日本語で話しかけてきました。日本映画(時代劇)とアニメが好きらしく、ジブリすげぇなとか言ってたので、握手してbusiness cardを渡しておきました。彼のポジションは、桐島で言うとあれだ、映画部だな、たぶん。