俺の幸せ

夏休みからもう三週間もたったのか。時の流れは速く、人生は儚い、というわけでそろそろ夏休み第二段のようなものはないのだろうか。来週は森林●証とかいう役に立たないものの更新検査とやらのせいで、東京三泊四日おきらく出張の旅がキャンセルになってしまいました。ちくしょう、ちくしょう。
さて夏休みの東京、映画を二本見てから一路横浜方面、目指すは最近引っ越した友人の家。次の日は予約済み(と言っても友人宅)なのでこれで最後の日までの宿を確保したのでした。まさか漫画喫茶を回避できるとは、これも私の人徳のなせる業に違いありません。友達だと思い込むことは大事なのですね、神様。
部屋に踏み込んで、あぁ、これが覚悟を決めるということなんですね、と。去年、明日泊まる予定の友人宅で同じことを感じた以来の感覚で、やはり私に足りないのは覚悟です。モンハンやりながらモンハンやってるのは今考えるとなかなか素敵な光景だった気もしてきますが、あの部屋はそれが自然で脳みその奥のほうが開いてきます。しっかし、ゲームでもなんでもそうなんでしょうが、やはり共通の趣味を持つ友人がいるってすばらしいですね。それが近くにいるとなお楽しい。映画にしろゲームにしろそういう意味でおいらは東京に行く価値があると思っています。ふと思い出しましたが、あんときニコ動を見ながらパンツァーって知ってる?と言ってすぐに思ったのはパンツァーフロントとフロントミッション(それヴァンツァー)でした。正解ではありませんでしたが、私も一般人とはちと違うのかもしれません。