世界柔道最終日

今回は団体戦がないことにやっと気づいたのです。秋元や石井あたりの活躍があるはずと思っていたのになぁ。

写真はあまりにステキなので、思わずダウンロードしてしまったもの。金メダリストは笑顔が違います。

棟田、塚田は放送が決勝しかなくて非常に残念。塚田は超級があったからまだしも、棟田はどんな調子だったのかもわからず。決勝だけだと調子が悪くて苦戦しているのか、相手が単純に強くて攻めあぐねているのかがわからない。要するに決勝だけ見ると最近の弱い棟田にしかみえず、相手がばてたから勝てたように見えるんだと言いたいのだ。

谷は以前のキレをなくした代償に、熟練の巧さを手に入れたような柔道。これなら不用意な技を返されて負けることはなさそうで、ここにきて一回り強くなってしまったのかもしれません。がんばれ次の世代、壁は相変わらず高そうだぞ。

そして…江種。谷の同じ試合を5回も流す暇があるなら、江種の試合を一試合でいいから流して欲しかった。日本に帰って録画放送を見たら、きっと気合が入るに違いない。がんばれ江種。


ちょっと思うんだけど、以前は放送前に結果をニュースで流していたっけか?試合を見ながらドキドキできなくて残念だったな。