みんな武道家に

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20070905k0000m010041000c.html
勇者、武道家、武道家、僧侶は一般的なのか。おいらはどちらかというと勇者、僧侶、魔法使い、魔法使いのほうが楽だと思うが。え、たたかうはA連打だから早いってか、そうか。


というわけで、なんだか武道が必修になるそうで…と思ったらダンスと選択なのですな。ちぇ、結局女の子はダンスじゃないか。当校は男女とも相撲なのである!といった男気溢れる学校の誕生を期待したのに。ぐへへ。

このニュースを聞いて最初に思い出したのは、大学時代にはげでひげの大男が『剣道やってる女はみんなかわいい』と夢を語っていたことなのですよ。防具の下はプリティフェイス。いいね、そんなあま〜い世界。今回のオール女子剣道家時代がその幻想を打ち砕き、彼のハートを粉々にするんだと、そう確信していたのに。

残念。


しかし、教育関連は矢継ぎ早にニュースが出ますな。こないだ総合学習の授業時間を2/3に減らすとかいう、中教審ちゃぶ台返しが道新の一面を飾っていましたが、その脇に小さく小学5〜6年での英語授業を実施とありました。大ニュースじゃないんですかね。議論は進んでいたということなのか、相変わらずの見切り発車予告なのか、はたまた私が新聞を読み間違えたのか。
小学校の免許を持ってる人で、英語をきちんと教えられる人ってそんなにいるもんなんだろうか。そのへんの続報をチェックして茶化さなくてはなぁ。