げんしけん14

初代とは全く違う漫画になってしまったのだけれど、なんだか心にぐぐっと刺さるところは変わらない。斑目が愛おしすぎて、思考の方向があまりに俺たちなので、ハーレムルートにいってしまうのはなんだか悲しいのだけれど、幸せになってほしくてたまらない。…

超クソゲー3

ゲーム批評編集長とコンティニュー編集長の対談!という夢の企画が掲載されていて、この記事だけでも購入したかいがありました。どちらも愛読し、どちらの雑誌も最後のグダグダで見切りをつけて購入を控え、気になる部分だけを延々と立ち読みしていた私は、…

波打際のむろみさん

やっと売ってたのでやっと査収。この内容でマガジン連載という奇跡。そして意外と長続きしそうな感じで二度目の奇跡。雑誌内ではすげー浮いてるけれど、すげー面白いのでぜひともがんばって欲しい。むろみさんラブ。

ただいまのうた

向日葵が実にいい娘なので一家に一人くらい欲しくなります。仮にこのマンガが少年誌に掲載されてたりすると、能力に目覚めて戦い始めるとか、ウシジマ君みたいに救いがないとかでハッピーな読後感はきっとない。花とゆめでよかったよかった。

うそつきパラドクス

土曜にだらだら読んだ漫画その1。おっぱい万歳の漫画と見せかけて意外と心がきゅっとなったりするところもあったり…ってあんな女はファンタジーだ!彼女様に見せたらきっといやな顔をする内容ではあるな。

藤子・F・不二雄 大全集

http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/top.html 全33巻で5万円と少し。内容を考えれば高くはないのだけれど、中身を良く見ると全然完結してなくて以下続刊なところで問題が。いったいどこに置けばいいのだろうか。引越しの多いであろう職場であることも懸念…

ブラッドハーレーの馬車

沙村広明はおひっこしを読んでから大好きなのですが、この漫画はちとエグさが恐ろしすぎでした。第一話で全てを見せて、二話目からはすべて想像させるところがなんともまぁすさまじい。でも、おそるおそる読み返してしまうんだろなぁ。 ところで無限の住人は…

邪眼は月輪に飛ぶ

藤田和日郎の単行本を買ったのは初めて。この人の漫画は大好きなのになぜだか縁に恵まれず、うしおととらは途中までしか読んでないし、からくりサーカスは途中からしか読んでないので中途半端になってる。あ、月光条例は完結したら買おうと…だいぶ続きそうだ…

ハンバーガーブック(別冊Lighting)

どれもおいしそうなんだけど、ハンバーガーに1,000円も2,000円も出したいとは思えないんだなぁ。そう考えると函館ラッキーピエロはやはり偉大なんだと思う。

カブのイサキ

やっと購入。ヨコハマ買い出し紀行から続くこの世界観がたまらないのです。 もし漫画雑誌を定期的に買うならアフタヌーン以外にはありえないなぁ。カブのイサキ、おおきく振りかぶって、無限の住人と、大人買いしたくなるすげぇ漫画がいっぱいだわ。次点はサ…

CONTINUE vol.43

ゆうきまさみの特集と聞いたら買わざるを得なかった。正月に買った本だけれど、読みきったのは今日だったり。この雑誌はテーマが雑多なのが特徴であり、もちろんそれはよいところだと思う、けれどその分死に記事が多くなりがちで購入を迷ってしまうところが…

暮らしの手帳38

会社で暮らしの手帳読んでます、といったら変人扱いをされたのはなぜなんだ。毎号買うわけではないけれど、今回は赤飯があまりにおいしそうで耐え切れなかった。そして今度とらやの赤飯たべにいくことを心に決めた。もちろん、甘納豆は別に買っていくさ。北…

くじびきアンバランス

巻末のげんしけんが読みたくて買った、はずだったのに普通に面白くていい買い物に。木尾士目ってほかにも書いてるんかな?チェックしてみる価値はありそう。

理系の人々

オタリーマンの人がWebで連載してるものをまとめたもの。立ち読みで読破した後に購入。内容がね、もう自分のことが書いてあるようで痛々しくて。わかる、わかるよ。「理系の彼女さん」なんて全て同じことをやったもんね。

家電批評

来月から内容を分けて2冊になるらしいけど、新雑誌の方はすぐに休刊の予感。あそこの席には日経トレンディあたりが座ってる。

自作PCパーツ完全ガイド2009

TSUKUMOの営業再開が決定して胸をなでおろす。札幌では今後ソフマップと競合するので厳しくはなるのだろうけど頑張って欲しい。札幌の中心部はカメラ屋が強すぎて主要なパーツショップは淘汰されてしまった歴史があるので、これ以上巡回先がなくなってしまう…

きょうの料理ビギナーズ

一人暮らしのバイブル的な本な気がしてきた。毎月ひとつは新しい発見があるのが憎らしい。きのこごはんのきのこはご飯が炊けてからジャーに投入するんだ!

P.S.すりーさん

Amazon 980円 今日やっと届いた。konozama、と言いたいところだが、実はクレジットカードの引き落とし口座が空っぽだった。紋別にない銀行を使うのが問題なのか、口座を確認しない私が問題なのか。 しかし泣ける漫画だ。特にNo.15や19のドリームキャスト≒PS3…

暮しの手帳36

900円 本日の入浴のお供。魯山人のお茶漬けがやたらうまそうだったのと、パラパラとみた連載記事が目に留まったので久しぶりに買ってみた。文章の読みやすさ、写真の取り方、紙面構成はいつもながら美しい。でも、こんな優雅な生活は出来ないよといつも思う…

特選街 10月号

590円 オーディオ特集に惹かれて買ったけど、ターゲットをどこに設定しているのか良くわからず、これならAVReviewとかで「やっぱり高いのはいいのかなー」とか考えながら読んでいてもいいじゃんと思いました。ただ、「うすはりグラス」の1ページ記事は購買意欲を…

家電批評 vol.9

680円 特選街と家電批評のどちらを選ぼうか。ここ最近の紙面は家電批評のほうが充実している気がするけれど、家電以外の記事は特選街ほど雑誌に溶け込んでいない感じがする。今月号もグミと自転車の記事が全体と比較して浮きあがりすぎているよなぁ。

CONTINUE vol.41

950円 こちらは創刊から買っていたけれど一年前くらいから定期購読をやめて、第一特集が面白そうな時だけ買うことにしている。vol.39のPerfumeは買ったけどvol.40のマクロスFは買わず、今回はスタジオジブリということで買ってみた。ジブリは台詞回しがいち…

ゲームラボ9月号

840円 最初にゲームラボを買ったのはたぶん中学生で、何度も買うのをやめて、何度も買い始めて、最近はまた買うのをやめようかと思っている。改造コードを利用しないので捨て記事が半分くらいになってしまうのはまぁ仕方ないのだけど、最近は特集の面白さが…

新しい試み

前に、ただの日記を面白くするには自分をさらけ出すことが必要だと書いたんです。ということで、今日から「堀さんのドキドキ浪費日記」が始まります。買い物とそれにお金をいくらかけているのか、そこからわかる人間性もあるのかもしれない。まぁあんまりうま…