弘前と和歌山と神戸

弘前でアップルパイを踊り食いし、浅虫キハダマグロが山のように盛られた丼を食べ、八戸では鯖漬け丼屋が休業日だった腹いせにサバーガーとサバ棒寿司をやけ食いした前半戦。
挟まれた二日間は和歌山で仕事に見せかけたグルメ三昧。湯浅駅前の路地入っていったところにある寿司屋と、BUONOというイタリアンはマジで美味いので、行く機会がもしもあるならばぜひとも立ち寄るべきだと思う。
後半戦は神戸牛が最大の山場。さしがたっぷり入った牛は、200gも食べられないことがわかった33の夜。明石焼きを久方ぶりに食べたら、味気なかった思い出とは違って、あっさり感が何だか美味しい33の昼。歳をとるってこういうこと。